②住宅ローンについて  

住宅ローンについて

住宅を買う場合、ほとんどの方が「住宅ローン」を利用します。

住宅購入後の毎月の生活に大きく関わってくる部分ですので、住宅ローンにはどんな種類があるのか、いくら借りて、どのように返済していけばいいのか、しっかり考えてみましょう。

住宅ローンを考え始めると耳にすることが多い「フラット35」とは一体どんなローンなのでしょうか。

一般の銀行ローンと比べてどんなメリットがあるか考えてみましょう。

フラット35とは、民間の銀行と住宅金融支援機構との提携による長期固定金利型の住宅ローンです。

フラット35の大きな特徴

・最長35年間の長期固定金利型
・保証料不要・繰上返済手数料不要
・支援機構の技術基準に則った設計施工
※現在は、「フラット50(50年間の金利固定商品)」もあります。

住宅の最低面積基準や購入価格が1億円以下という制限もありますが、日本の住環境の向上、住宅取得の支援を目的としていますので、長期固定金利型で住宅ローンを組みたい方は候補として検討してみる価値があります。また自営業の方や健康に不安があって団体信用生命保険に加入できない方のように、銀行ローンが組みにくい方も検討してみるとよいでしょう。

一般の銀行ローンは変動型をはじめ金利タイプに選択肢が多いこと、

面積条件や設計施工の技術条件がないこと、融資額に柔軟性があること(条件にもよるが1億円以上でも借入可能など)が特徴です。

「返せる金額」を借りる

自分の年収、あるいは年齢でどの程度のお金を借りられるかについては、銀行サイトなどの住宅ローンシミュレーションで見当をつけることができます。ただし、これはあくまで「銀行が貸してくれる」金額であり、「自分が返せる」金額とは限りません。
自分たちが返せる金額を、冷静に判断することが必要です。

現在の家賃や新築のための毎月の貯蓄額などから、月々の返済可能額は予測を立てることができます。子どもが小さいなら、これからの教育資金のことも考慮して返済可能額を考え、そこから借り入れ金額を考えてみましょう。