Contents
- 1 耐震診断のお奨め!!
- 2 お家の耐震判定書類 。
- 3 こんな資料が掲載されていました
- 4 年代で分けると、住宅は大きく3つの時期に。
- 5 必要な書類で 建物がわかります。
- 6 あれば大切に保管してください。
- 7 必要な書類
- 8 それぞれの図面のもつ意味、重要度を説明します。
- 9 ①建築確認申請書の有無
- 10 ②公庫融資の申請書
- 11 ③完了検査済書がある
- 12 ④図面に筋交いなどが書かれている
- 13 ⑤図面が10枚以上ある
- 14 プラスして必要なのは、 床と天井の点検口 です。
- 15 必要な書類で いざと言うとき困らないように!!
- 16 一度お探しになってください。
- 17 築年数によって修理が必要になってくる項目です。
- 18 外装面
- 19 内装面
- 20 設備面
- 21 小さな時に直すも、切羽詰まって直すも 大変です。
- 22 お家を注意深く観察して下さい。見守って下さい。
耐震診断のお奨め!!
この耐震診断は、ご自宅の耐震性能の理解、耐震知識を深めていただき耐震性の向上を図るための改修に向けてより専門的に行う前の参考にしていただくためにつくられました。
お住まいになっている住宅がご自身で耐震診断を行い住宅のどのような所、部分が地震に対して<< 強さ、弱さ >>のポイントがあるのかわかるように作られています。
この診断の対象としている住宅は
1~2階建ての木造住宅
- 在来軸組み工法
- 枠組み壁工法で
- 店舗事務所など併設している建物も含みます。
あくまでも、住まいの現状の確認のためにご使用ください。
不安な点、補強の仕方などは専門家にご相談ください。
当社でもお受けできます。(参考としてお答えします。)
財団法人 日本建築防災協会 国土交通省住宅局 監修
この下のサイト<<誰でも出来る わが家の耐震診断>>
http://www.kenchiku-bosai.or.jp/
アドレスをクリックしてください。
お家の耐震判定書類 。
こんな資料が掲載されていました
住宅ローンは最大35年間が可能、築25年を過ぎた住宅でも、経年劣化はあるものの、特に問題もなく住み続けています。
住宅の善し悪しは、外観だけで分からない、この建物は,どの程度,もつのだろうか。
あるいは地震が来たらどうか、しっかりした造りか、なかなか素人には分かりません。
年代で分けると、住宅は大きく3つの時期に。
1885年(平成60年)以前の住宅 相対的に現在の仕様水準の6割程度のレベルです。
1993年(平成3年)以前の建物は、 断熱性も少し低いです。 1885年(平成60年)から 2002年(平成14年)の住宅 建物の長持ち度の仕様はあまり変わりませんが、 耐震性は、現在の建物よりも2割程度低下しています。
2002年(平成14年)以降の住宅 概ね今の建物と同水準の仕様で建てられています。
必要な書類で 建物がわかります。
お家がどんな建物か、わかります。 一度お探しになってください。
あれば大切に保管してください。
住宅を購入するとき、住宅を売るとき、住宅をリフォームするとき、にあれば活躍する書類です。
住宅をリフォームしたことのある家では、きちんとした必要書類があれば、きちんとした工事である、と思います。
少しでも高く売れたり、次の工事が少しでも安くなったりします
住宅の建てたときの書類が残っているか、どんな図面や仕様で建てられたのかという建物を測る目安になります。
必要な書類
①建築確認申請書がある ②公庫融資の申請書がある ③完了検査済証がある ④図面に筋交いなどが書かれている ⑤仕様書やいろいろな図面で10枚以上の図面がある
それぞれの図面のもつ意味、重要度を説明します。
①建築確認申請書の有無
あまりに古い住宅だと、そんなものは必要もないので処分している場合が多いですが、少なくとも築15年前後までの建物で、建築確認申請の書類が無い場合は、違法に建てた住宅であったり、キチンと仕事をしてキチンと書類を建築主に渡した、という普通の行為が出来ていない可能性が有ります。
②公庫融資の申請書
注文住宅、建売住宅、昔は比較的公庫融資が多かったです、公庫融資を受けた場合は、一定の仕様を守る必要があります。公庫融資を受けた建物なら、当時の高い水準の仕様で建てていた、証しです
③完了検査済書がある
建物が完成すれば役所の完了検査を受け、検査に通れば完了検査済証というものが発行されます。今でこそ完了検査は8割程度の確率で受けていますが、古い建物ほど完了検査を受けていない建物が多いのが特徴です。(昔の完了検査の受検率は40~60%程度)
完了検査を受けているかどうかは、最後までキッチリとして仕事をしたかどうかが分かる非常に大事なポイントです。
昔は完了検査など受けなくても、建築主にとっても融資も受けられ、工務店にとっても支払をしてもらえるので、完了検査を受けなくてもお互いにデメリットは何もなかったのですが、それでも最後までキチンと完了検査を受けたということは、工事もキチンとしていた証です。
④図面に筋交いなどが書かれている
建売住宅などでは、筋交いの位置などを書かずに、適当に現場任せで建てていた住宅もあります。筋交いの記号を図面に書いていた、住宅を建てた会社の姿勢が見られる書類です。
⑤図面が10枚以上ある
図面が多いほど、しっかりと設計された証拠です。建売住宅などでは確認申請書に付いている図面だけしかない、という場合が多いです、注文住宅では比較的多くの図面がつくられます。
プラスして必要なのは、 床と天井の点検口 です。
なぜなら、床下がのぞけなければ、シロアリ被害があったのか、土台が湿気で腐っていないのかということは調べようがありませんし、天井点検口が無ければ、天井裏がしっかりした仕事をしていたのか、雨漏りの形跡がないのかを調べることが出来ないのです。
場合には床下点検口(右の写真)も無く、天井点検口も無くしてリフォームをしている住宅を見かけますが、見せたくないもの、と思ってしまいます。
床下や、小屋裏 は、完成後に大工さんや工務店の仕事ぶりが分かる場所です。
住宅をリフォームしたことのある家では、きちんとした必要書類があれば、きちんとした工事である、と思います。
少しでも高く売れ、次の工事で少しでも安くなります
必要な書類で いざと言うとき困らないように!!
一度お探しになってください。
お家がどんな建物か、わかります。
あれば大切に保管してください。
築年数によって修理が必要になってくる項目です。
築10年前後から出始めるがたつき
外装面
・雨樋の割れやつまり
・害補記のひび割れ
・ シーリングの劣化
・フードなどへの鳥害
内装面
・頻繁に通るような場所の床のきしみ
・ドアの緩み
・ドアクローザーの不良
設備面
・蛇口のパッキンの摩耗による水漏れ、カランの緩み
・エアコン、
・食器洗浄機など機械ものは故障が出始めます
築15年前後 の傷み
.外装面 ・外装材の塗り替えなどが必要になってくる時期
.設備面 ・エアコンや湯沸かし器などは交換時期を迎えます。
小さな時に直すも、切羽詰まって直すも 大変です。
お家を注意深く観察して下さい。見守って下さい。
日経BPより抜粋