資金計画を詳しく見る

資金計画を詳しく見る

お家を建てるには、

一体どれくらいの資金が必要なのか、自分たちが調達できる資金で理想の家が実現するのか、とても気になるところだと思います。
まずは、どれくらいの資金を準備できるかを把握することから始めて見てはどうでしょう。貯蓄の中からどれくらいの資金を住宅に当てることができるかを検討し、さらにどれくらいの資金を金融機関から借り入れることができるかを調べてみましょう。借入額による返済プランはそれぞれの金融機関や住宅支援機構などのWEBサイトでシミュレーションできますので、試してみるのも一つの方法です。
※住宅金融支援機構 住宅ローンシミュレーション
 http://www.jhf.go.jp/simulation_loan/index.html

ライフスタイルと資金計画

住宅資金を考える際に忘れてならないのが、お子さんの教育資金、自分たちの老後の生活など、今後の大きな出費を考慮することです。ほかにも、親世代との同居や介護、子供たちの結婚など、長期にわたるライフスタイルをシミュレーションしてみると、どの時期にどれくらいの資金が必要か分かりますので、ムリのない資金計画が立てられるでしょう。
また、長期ライフスタイルをシミュレーションすることは、将来子供たちが巣立った後は、子供部屋を趣味の部屋に作り替える、親と同居したときのことを考えバリアフリーにするなど、住宅のプランニングにも役立ちます。ライフスタイルと住宅、そして資金計画は切り離せないものです。だからこそ、家を建てることは人生設計の重要なポイントと認識されているのではないでしょうか。

ローンを組む

住宅ローンは長期にわたり、多額の返済を毎月行っていくものですので、返済方法によっては同額の借入金でも返済総額が百万円単位で異なってくる場合も少なくありません。どこの銀行の、どのプランでローンを組むか、じっくりと検討することが大切です。
住宅ローンは、自己資金を多くすることで借入額を少なくし、返済期間を短くすることが理想とされていますが、現実はそれほど簡単なものではありません。返済期間を短くしようとして、月々の支払いが多額になり、生活が味気ないものになってしまっては本末転倒の様な気がします。
「毎月、そしてボーナス時にいくら払えるか」を重視し、ムリのなりローンを組むことをお勧めしています。

 住まい創りの総費用

説明
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住まいつくり 参照