構造上の特徴
2インチ X 4インチ の部材と構造用合板を用い、面として耐震性を確保する工法です。
2X4には絶対に守るルール(設計上)があります。
絶対に守る七つのルール、 ①耐力壁線の区画は、 原則40㎡ 以下にする ①区画内の耐力壁の長短比は、 4 以下にする ①建物の隅角部は、 90cm以上の壁を配置する ①耐力壁は、 基本長さ90cm以上 にする ①開口部の幅は、 最大 4m 以下にする ①耐力壁線上の開口の幅の合計は、 壁長さの3/4以下 にする ①耐力壁線の直下には、 キソ がある
2X4の寸法
2x4(枠組壁工法)は、右の表のように インチ の倍数で全ての材料が供給されています。