5/20 OB施主様よりFAXがありました
訴訟は関東整備局へ書類を出します。協力してください。
併せて 総務省の公害調整委員会へも提出します。
もちろん協力は惜しみません。やるだけやらないと気持ちの整理がつきません。
相手は海洋超大手 ○○建設 地元の大手造船会社 ○○造船
2社を相手にです
経緯は
2016.04.11
2015.12.15より お客様のお家の傾き等の、紛争解決に努力していたのですが
本日、相手の会社より 自社の工事との因果関係はわからないとの返答を受けた、の連絡をお施主さまよりもらいました。
私と 地盤調査の会社D 社様と共同調査して報告書をだしたのですが、工事に起因する旨を証明できますか、との内容です
市、県の出先機関で聞いても、工事の不手際を証明するのは、非常に、非常に難しいとの回答をもらいました。 裁判に持ち込んでも費用倒れ、勝ち負けも分らないのではと、ご指南もうけました。
地元の大手造船会社H社、海洋超大手建設G社とも 、クレーンガーダーの基礎でくい打ちをして地盤を揺らした責任は感じていないようです。揺った直後に2社でみにきて あとから直しに来ます の言葉は何だったのか お施主様のお怒りの気持ちは 十分にわかります。
近隣挨拶の誠心誠意対応します、の言葉は、きれいごとなんですね。
大きいところは、何があってもが許されるなんておかしいのではないですか 不手際を証明しろ、なんて ハードルが高すぎます。 テレビだけの世界ではないことが分かりました。
こんなときの紛争解決のための機関があれば、お客様も安心して相談できると思うのですが世の中矛盾だけですね。悔しい思いがいっぱいです。